ビューティ情報『「スクワットをしても痩せられない」という問題を解決に導く3つのポイントとは?』

2022年5月19日 10:00

「スクワットをしても痩せられない」という問題を解決に導く3つのポイントとは?

「スクワット」の基本的なフォーム
まずはスクワットの基本的なフォームを再確認しておきましょう。

目次

・ヒップアップ効果
・体力アップ
・ダイエット効果
・ポイント1:下ろす動作をゆっくり行うようにすること
・ポイント2:休憩は「短め」に、セット数は「多め」にすること
・ポイント3:10回前後反復可能な強度に設定すること


スクワットの基本的なフォーム
出典:byBirth
  • 足幅を肩幅もしくはそれよりもやや広めに広げて、つま先と膝はやや外側に向けて立ちます。
  • 両手を頭の後ろに組んで肩甲骨を内側に寄せて胸を前に突き出し、お尻を軽く後ろに突き出すようにします。目線は正面に向けます。
  • 息を吸いながら後ろに軽く突き出したお尻を、膝もしくはそれよりもやや低い位置までゆっくり下ろし(写真左)、息を吐きながら立ち上がる(写真右)という動作を繰り返します。
  • 股関節と膝を伸ばす動作を繰り返すことで、お尻の筋肉である「大殿筋」、太ももの筋肉である「ハムストリングス」と「大腿四頭筋」を鍛えることができます。

    ポイント及び注意すべき点
    お尻の筋肉に効かせて膝への負担を軽減させるためには、お尻を軽く後ろに突き出すようにします。お尻を後ろに突き出すとバランスを崩してしまいそうな場合は、下の写真のようにイスを用意してスクワットを行ってみましょう。


    イスを用意
    出典:byBirth
    エクササイズ中は腰に負担をかけないようにするために、背中をまっすぐに保つようにしましょう。お尻を軽く後ろに突き出しつつ胸を前に突き出すようにすると、背中のラインをまっすぐにすることができます。

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