2022年8月18日 20:00
「お腹痩せ」に効果大!骨盤のゆがみを整えるストレッチ5選
を作り、下になっている膝を立てます。
両手をその膝裏にまわして脚を胸に引き付けるようにすることで、お尻の筋肉である大殿筋と梨状筋がストレッチされます。左右それぞれ筋肉が心地よく伸ばされていることが感じられる強度で、30秒間伸ばし続けます。
余裕があれば、下の写真のように、膝裏にまわしていた両手を膝下にまわしてストレッチしてみましょう。
出典:byBirth
足首をわきの下に入れるようなイメージでストレッチをすると、大殿筋と梨状筋へのストレッチ効果を高めることができます。
ストレッチを行う際は、頭を起こさないようにしましょう。
(3)脊柱起立筋・広背筋へのストレッチ
出典:byBirth
開脚した状態から片脚の膝を折り畳み、足裏を伸ばした太ももの内側に当てます。伸ばしている脚と反対側の腕を頭上に上げて、もう一方の手は折り畳んだ脚の太ももに乗せます。太ももに乗せた手で膝が浮きあがらないように押さえながら、上体を横に倒すことで背中の筋肉である脊柱起立筋と広背筋がストレッチされます。左右それぞれ筋肉が心地よく伸ばされていることが感じられる強度で、30秒間伸ばし続けます。
上体を倒しつつ、ストレッチしているわき腹を横に突き出すようにすると、ストレッチ感をアップさせることができます(写真赤矢印参照)。