2022年8月20日 16:00
「骨盤のゆがみ」を改善し「お腹痩せ」に導くエクササイズ3選
横向きの体勢で骨盤を支えることで、内腹斜筋を鍛えることができます。
左右それぞれ、30~60秒を2~3セット行います。
ポイント及び注意すべき点
骨盤をしっかり引き上げるようにすることで、床側の内腹斜筋を鍛えることができます。
エクササイズ中、顔と骨盤は正面を向くようにしましょう。カラダがねじれた状態でサイドブリッジを行ってしまうと、ターゲットである内腹斜筋への効果がダウンしてしまうからです。
プランクと同様、エクササイズ中は呼吸を止めずに自然な呼吸を心がけるようにしましょう。
(3)ハイプランクツイスト
出典:byBirth
出典:byBirth
手を床について「腕立て」の体勢を作り、手は肩の真下に位置するようにします。頭、肩、お尻、そして下腿部を結ぶラインが一直線となるようにし、そこから骨盤を捻り、膝を反対側のわきの下に引きつける動作を左右交互に繰り返します。体幹部のラインを一直線に保ちながら骨盤を左右交互に捻る動作を繰り返すことで、腹横筋と多裂筋、内腹斜筋及び外腹斜筋を鍛えることができます。
20~30回を1分程度の休憩を入れながら、2~3セット行います。
ポイント及び注意すべき点
ターゲットとなる腹横筋と多裂筋、内腹斜筋及び外腹斜筋に効かせるには、上体(肩及び胸部)