、そして55以下のものを「低GI食品」と呼んでいます。
それぞれに該当する食べ物は、以下の通りです。
- 高GI食品(餅、白米、食パン、バターロール、あんパン、ジャガイモ、ニンジン、ビーフンなど)
- 中GI食品(スパゲティ、うどん、玄米、五穀米、サツマイモ、パイナップルなど)
- 低GI食品(葉物野菜、ブロッコリー、ほとんどの果物、大豆類、そば、全粒粉パン、春雨など)
血糖値の上昇を緩やかにして脂肪の蓄積を防ぐには、言うまでもなく低GI食品を選んで食べるようにしましょう。
出典:byBirth
4:夜は糖質の摂取を控える
お腹まわりに脂肪をつけないようにするには、夜間の糖質の摂取を控えることも必要です。
糖質は「カラダを動かすエネルギー源」となりますが、夜はほとんどの場合、身体活動量が少ないからです。
そのため夜に糖質を摂ってしまうと、エネルギーとして使われずに「中性脂肪」として脂肪細胞に蓄えられてしまうことになります。
5:「発酵食品」と「食物繊維」を含む食品を摂るようにする
食べながらお腹痩せするには、「腸内環境の正常化」につなげる必要があると言えます。腸内環境が正常に働くことで、便秘の解消や基礎代謝アップにつなげることができるからです。