2016年11月23日 16:00
顔に体に髪にまで?!今年の冬はニベアの青缶で全身「潤女」を目指す
■3.テレビで話題!ガッテン塗りで高保湿
生活情報番組「ためしてガッテン」で紹介されたガッテン塗りは、洗顔の後に化粧水をつけず保湿クリームのみを塗るといういたってシンプルな方法。
化粧水を塗るのが一般的な保湿方法ですが、それでは肌に水分を与えているだけで「保湿」には繋がらないという考えから生まれました。
肌にうるおいが出たり、トーンが明るくなったという声もあります。何より簡単なので、誰でもすぐに時間をかけず挑戦できるのがポイントです。
ただ注意しなければいけないのが、皮脂量が多い脂性肌やニキビがある方の使用。保湿効果が高いニベアの青缶ですが、肌質や肌状態によっては大胆に使用すると皮脂量がさらに多くなり、ニキビの発生を促してしまったり、余計に肌荒れを悪化させてしまうこともあるので注意しましょう。
■4.ニベアパックで冬の「粉ふき肌」回避
先ほど紹介したガッテン塗りは、脂性肌やニキビのある方には向いていないとお話ししましたが、冬の乾燥は体質関係なく肌に影響を及ぼします。
保湿が足りないとその分、肌は余計に皮脂を分泌しようとするため、結果ニキビといった肌荒れに繋がってしまうのです。