ビューティ情報『化粧水は胸まで塗る“コロナ垂れ胸”ケア6選』

2022年8月10日 06:00

化粧水は胸まで塗る“コロナ垂れ胸”ケア6選

しかしバージスラインは年齢とともに広がっていくので、自分の年齢に合ったブラジャーを選びましょう。ストラップは太めがオススメ。バストを引き上げて垂れを防ぐだけでなく、肩こりも解消してくれます」(山田さん)

【2】ブラジャーは正しい手順で着ける

〈1〉ブラジャーのストラップを両肩からかけて体を前方斜め45度に倒す。
〈2〉バストをカップにおさめてホックを留める。
〈3〉体を前に倒したまま、背中、脇肉、バスト下の肉を手で流し込むようにしてカップにおさめる。
〈4〉ストラップを肩との間に人さし指1本が入るように調節する。
〈5〉ブラジャーの背側が前側よりも低くなるようにアンダーベルトを下に引っ張る。そうすることでバストトップが高くなる。


【3】肩まわりの筋肉をほぐす

正しくブラジャーを着けるほか、肩まわりをほぐしたり、筋肉を刺激したりすることを習慣にしよう。

「美しいバストのためには、肩甲骨まわりをしっかり動かすこと。肩甲骨まわりが柔軟になると姿勢が正され、血流がよくなりハリが出て、若々しいバストに生まれ変わります。2日に1回でもいいので、すき間時間に行いましょう」(MACOさん)

■ペットボトルで大胸筋を鍛えよう!

【4】ペットボトルダンベルで大胸筋を鍛える

バストの約9割は脂肪でできているが、美しいバストを保つためには、残り約1割の筋肉を鍛えることが必要不可欠だ。

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