フェースライン、ほうれい線…マスクの下の「顔老け」は「首すじをさするだけ」!
次に「のばす」方法。
【1】手の甲の上にもう片方の手を置き、両手で鎖骨のあたりを押さえる。目線は正面に、頭を片側に倒す。すると反対側の胸鎖乳突筋がのびる。
【2】頭を横に倒した状態からそのまま顔を上げ、息を吸いながらあごを上に突き出して30秒間静止する。
【3】首をひねりながら下向きの対角線上の鎖骨に近づけるように、息を吐きながら下を向く。それからはリズミカルに同じ動きを10往復繰り返す。これを反対側も同じやり方で行う。
「片側の工程は3分ぐらいでできますので、全部で10分もかかりません。テレビを見ながらでも、入浴中でもスキマ時間に簡単にできますので習慣づけましょう。1週間から10日ぐらい続けると、見た目で違いがわかるようになります。頭の位置が正しい位置に戻ると、体のあちこちに出ていた不調も解消されてくるのです」
首を前後に倒す、左右に首をひねるなど、首がこりかたまっていないか可動域をチェックしながらケアを行おう。
■ほうれい線に効く内側翼突筋さすり&のばし
続いて、多くの読者世代が悩むくっきりと顔に刻まれたほうれい線も“さすってのばす”やり方で解消されるという。
「咀嚼筋(そしゃくきん)