2023年5月15日 11:00
顔の彫が浅い人は要注意!「眼の日焼け」が白内障やシミの原因に
また、曇りの日でも、紫外線は地上に届いているので油断は禁物だ。
【5】太陽を浴びた!と思ったら目薬をさす
「肌同様、うるおいを補給することでダメージをある程度軽減できます。涙液などの成分の目薬を携帯して、こまめにさすのがよいでしょう」
最近はUVケアをうたった眼薬も多種出ているのでチェックしてみよう。
最後に、鈴木先生からこんなアドバイスも。
「眼から入る紫外線が脳に伝達されるとメラノサイト刺激ホルモンが分泌され、メラニン色素を増やす作用が働き、肌のシミやシワなどのダメージにもつながります。美容のためにも眼の紫外線対策は怠ってはいけません」
眼の日焼け対策で、眼も肌も若々しさをキープしよう!
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