シデカスがダイエット中も無限に食べたい次世代唐揚げを開発
次世代のオツマミに次世代食のフードテック企業株式会社シデカスが、唐揚げの全国コンテストで金賞受賞の「とり基地」と、株式会社エムフード・ジャパンと協業し、蒟蒻や希少糖を使用することで糖質をカットした「糖質ゼロ唐揚げ」を開発し、2022年5月24日よりマクアケにて応援購入プロジェクトをスタートした。
同商品は小麦粉や片栗粉など炭水化物を使わず、低糖質低カロリーな衣をつくることで「糖質ゼロ」を実現した次世代のオツマミだ。
3社が協業することで、ヘルシーなだけでなく、味にもこだわり、カロリーや糖質を気にする人でも心置きなく楽しめる「揚げ物」を提案する。
7月以降に一般発売プロジェクトにおいて3社はそれぞれの役割を担っており、「とり基地」が味を監修、株式会社エムフード・ジャパンが加工技術を提供。
デジカスは同社の展開するNinjaFoodsのコアテクノロジーである糖質ゼロの蒟蒻NinjaPasteを用いて、衣の代わりに糖質ゼロでも調味料をしっかりとキープし、味なじみのよい唐揚げを開発した。
「糖質ゼロ唐揚げ」は7月以降の一般発売を予定している。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※マクアケ「糖質ゼロからあげ」