コーセー 毎月17日にメイクアイテムを使い切るイベントを継続開催
第1回を「メゾンコーセー銀座」で開催7月17日、化粧品の製造、販売を行っている株式会社コーセーが直営店「メゾンコーセー銀座」で、「サステナビリティ ビューティ デー」の第1回を開催した。
コーセーでは、1991年から「美しい知恵人へ、地球へ。」をコーポレートメッセージとして発信し、持続可能な社会に向けた活動を進めるための「サステナビリティ指針」としても発信。同社は「SDGs“17”の目標」にちなみ、今後もこのイベントを毎月17日に開催する予定である。
アイテムを最後まで使い切る色使いやテクニックアイシャドウを多色パレットで買うと、使い切れずに余ってしまう色ができてしまう。また、買ってはみたものの、あまり使う機会もなく、引き出しの中に眠ったままのリップなど、化粧品にはどうしても無駄が生まれてしまうことになる。
第1回の「サステナビリティ ビューティ デー」は、同社のメイクアイテムに限らず、手持ちのアイテムを持参してもらい、同社所属のメイクアップアーティストがアイテムを最後まで楽しく使い切ることができるように、色使いやテクニックなどのアドバイスをマンツーマンで行った。
また、店舗でのサステナビリティ推進活動や、環境について学ぶアクティビティへの参加を促している。