2012年4月24日 13:00
コンプレックスだらけだった…aikoが語る意外な過去
意外!本人にはコンプレックスシンガーソングライターとして活躍するaiko。揺れ動く女心やみずみずしい恋心、等身大のメッセージで綴られる歌は、多くの女性ファンに長く支持されてきている。のびやかな声ももちろんだ。そして、オリジナルの世界観あふれるファッションスタイルでも注目を集め続けている存在といえるだろう。
そんな彼女が23日発売のファッション誌「Lips」で、実は自分に対し、たくさんのコンプレックスを抱いていたという意外な告白を行っている。キュートで魅力的なあの声すらも、自分では好きになれず、どうにか枯れないかと工夫してみたこともあるそうだ。
それでも年を重ねるにつれて、少しずつそんなコンプレックスも受け入れられるようになってきたのだとか。そうした穏やかな精神的な変化は、最近の彼女の楽曲にもあらわれているのだろう。
“ありのまま”自然体はこれからも変わらず誌面では、ファッションアイコンとして注目される彼女ならではの、オリジナルな古着のセルフコーディネートなども多数披露。今年のマイブームについても触れ、彼女らしい着こなしが紹介されている。その愛らしい魅力は、参考にしたくなるものばかりだ。