「NYLON JAPAN」の撮影現場からショットを公開歌手であり、モデルでもある木村カエラ。オリジナルの世界観のある美しさで、女性からの高い支持も集めている。来年にはデビュー10周年を控えており、先日にはプライベートレーベルを設立するなど、新たな一歩へさらに踏み出しはじめている彼女だが、そんな木村カエラが7日、自身のオフィシャルブログで、お気に入りの「60年代風メイク顔」を披露した。
この日はファッションマガジン「NYLON JAPAN」(トランスメディア)における、自身の連載「Kaela’s closet」の撮影だったそうで、彼女がずっと会いたいと願っていたアーティストのSHOKOと会うことができたといい、その作品世界と思われるセットでの撮影オフショットを公開している。
「ダブルライン最高。」!その世界観、空気に見事に溶け込み、それでいてしっかりとした自身の存在感も発揮して、コラボレーションを果たしている木村。60年代風メイクも、その効果を高めるものとして生きている。
ぱっちり、しっかりとしたブラックのアイメイクで目元を強調。とくに印象的なのは、くっきりと美しく引かれたダブルラインだ。