(この画像はイメージです)女子の味方のルイボスティー「ルイボスティー」という名前のお茶を聞いたことはありますか?「ルイボスティー」はノンカフェインのお茶ということで、妊婦さんや授乳中のママさんに人気があります。そんな「ルイボスティー」について、注目すべき研究データがレポートされました。
2013年7月17日、ルイボス・マーケティング・リミテッドは、「ルイボスティー」の抗酸化作用について、新しい研究成果を発表しました。
「ルイボスティー」の抗酸化作用抗酸化作用とは、人間の体がサビるのを防ぐ作用のこと。具体的には、体が酸化することで起きるガンや老化などを防ぐ作用を指します。「ルイボスティー」には、昔から、この抗酸化作用があるといわれてきました。ここ最近は研究も進み、科学的にも証明されてきました。
今回、ルイボス・マーケティング・リミテッドが発表したところによると、順天堂大学によるラットを使った研究からも、「ルイボスティー」は抗酸化作用の値が高く、体の「サビつき」の減少がみられたということです。
(この画像は、ルイボス・マーケティング・リミテッドプレスリリースより引用)順天堂大学 医学部 小児科・思春期科馬場春奈氏らが、生後7週のラットを対象におこなった研究によると、ルイボスティーを投与したラットは、非投与群に比べて、活性酸素抑制酵素(SOD)