2014年3月20日 15:00
朝食にかける時間は?アサヒグループ ホールディングスの、「朝食」についての興味深い調査結果!
、3位「ぎりぎりまで寝ている」、4位「朝は食べられない」、5位「食べる習慣がない」の結果となった。
また6位にランクインしている「1日2食で十分健康である」は、朝食をとらないと健康に良くないという、これまでの考え方に対して、新しい考え方を実行している方が多いことを示している。
さらに「朝食に費やす時間は?」についての質問に対して、「5分から10分未満」が最も多く、続いて「10分から15分未満」、「15分から20分未満」と続いた。また年代別では、年齢層が高いほど多少、朝食の時間に余裕がでてくるようだ。
そのほか「朝食で重視していることは?」について、「とにかくお腹に食べ物を入れる」と回答した方が一番多く、朝食の定番メニューについては、「トーストやパン類」が1位で、2位が「ご飯」、3位「コーヒー」の順位結果となった。
朝食は楽しむよりも、体を目覚めさせる為の準備体操!朝食を食べる方は、栄養バランスや、楽しむことよりも、朝食について、脳や腸を目覚めさせる、1日体を動かす為の準備体操のように考えている方が多い。その為、短時間の朝食にヨーグルトや、納豆などを取り入れる工夫をしている方もいることがわかった。