ビューティ情報『【花×SDGs】フラワーショップで食用に適さない国産のお米を原料に使ったレジ袋の導入』

2024年4月23日 15:10

【花×SDGs】フラワーショップで食用に適さない国産のお米を原料に使ったレジ袋の導入

花を通じて環境を考える~地球の健康のために、花屋ができること~

花の総合カンパニークリエイティブ・フラワー・コーポレーション株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:松村吉章)が展開するフラワーショップブランド『conoka』コノカは、FSC®認証紙をはじめさまざまなエコ素材による商品を展開しているコバオリ株式会社(本社:京都市北区 代表取締役社長:小林慎吾)の協力のもと、プチギフト用レジ袋の一部を“国産の非食用米”を原料に使った環境配慮型新素材『ライスレジン®』配合のレジ袋に切り替えました。

目次

・花を通じて環境を考える~地球の健康のために、花屋ができること~
・お米由来のバイオマスプラスチック「ライスレジン®」とは?
・『conoka』コノカ


【花×SDGs】フラワーショップで食用に適さない国産のお米を原料に使ったレジ袋の導入

「ライスレジン®」を配合したプチギフト用ショッパー

お米由来のバイオマスプラスチック「ライスレジン®」とは?

「ライスレジン®」とは、食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を、新しいテクノロジーでプラスチックへとアップサイクルした素材。
原料としての米は最大70%まで混ぜることが可能で、石油系プラスチックの含有量を大幅に下げ、焼却時のCO2排出削減に貢献します。
カーボンニュートラル、フードロス削減にも繋がる新しい素材として注目されています。

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