2024年5月8日 11:00
腸の元気を応援する大正製薬『肥満に関する意識調査』を実施
太りにくい体質に「なりたい」願望! 男女とも50代がトップ!
老若男女問わず、とりわけ女性にとってダイエットは永遠のテーマ。近年このダイエットと腸内環境が密接な関係にあることが広く知られてきました。同じ食事や生活習慣でも「太りやすい」逆に「やせやすい」体質の人がいるのは、腸内環境が深く関わっているのです。
そこで大正製薬では、全国の20 代から60代の男女400人を対象に、肥満に関する意識調査を実施。肥満と腸活の関係をさぐってみました。その結果、女性は太りにくい体質になりたいと思う傾向が全年代で男性よりも格段に強く、特に50代の女性は7割以上がやせ志向。一方男性も健康診断の影響か、ちょっぴりおなかがでてきたのが気になる世代なのか、50代が52.5%と最も高いことがわかりました。
次に「太りにくい体質になるために大切なこと」を聞いたところ、「基礎代謝のよい身体にする」(52.3%)、「食べ過ぎない」(50.9%)、「運動や筋トレ、ストレッチをする」(47.7%)と理想的な回答が上位に。
特に女性は「食べ過ぎない」(57.4%)といった食事管理だけでなく、「基礎代謝のよい身体にする」