2024年2月27日 11:00
腸の元気を応援する大正製薬『排便のにおいに関する意識調査』を実施
※を毎日の食事に取り入れることが効果的です。
※身体に良い善玉菌を含むものをプロバイオティクス、その善玉菌の栄養源となるものをプレバイオティクス、そして両方を合わせて摂ることをシンバイオティクスと呼びます。
シンバイオティクス
④おなかまわりのお悩み解決トレーニング
腸を動かすためにおなかの筋肉はとても大切です。おなかまわりには、横隔膜・腹横筋・腹斜筋・ 腹直筋があり、これらを動かすことで腸のぜん動運動は促されます。エクササイズや腸もみマッサージで腸の機能をサポートする大切な筋肉を鍛えて腸の動きを活発にしましょう。これらの筋肉は体幹の一部でもあるため姿勢改善にもおすすめです。
⑤「排便日誌」をつけ、自分なりの排便ルーティンを確立する
「時間がない」「便意がない」などの理由で、朝トイレに行かない人も少なくないのでは。便意がなくても、決まった時間に行くことが大切。
毎朝のトイレが日課になるように習慣づけましょう。また、排便状態を把握するのにおすすめなのが排便日誌。回数や時間、便の硬さ、におい、また食事や水分量、服薬状況などを記入することで、身体の変化にいち早く気づくことができます。
小林メディカルクリニック東京院長
小林 暁子(こばやし あきこ)