ビューティ情報『「薄毛、癖毛でもできた!」ヘアドネーションで社会貢献してみました【体験談】』

2022年1月25日 23:10

「薄毛、癖毛でもできた!」ヘアドネーションで社会貢献してみました【体験談】

ヘアドネーションのイメージ


今から約2年前、たまたまテレビ番組の特集で見た「ヘアドネーション」。この取り組みに感銘を受け、私も自分の髪で社会貢献がしたいと思い、髪を伸ばすことを決心しました。ボブヘアだったころから2年かけてヘアドネーションをおこなった詳細についてお話しします。

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髪を寄付して社会貢献がしたい!

髪を切ったイメージ


私は子どものころから軽めの癖があり、毛先がはねやすい自分の髪をあまり好きではありませんでした。また、傷みやすいので、髪を伸ばしたとしてもいつもボブヘア止まりでした。

そんな髪にコンプレックスのある私でしたが、ある日、テレビの特集で「ヘアドネーション」に出合いました。ヘアドネーションとは、小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動のこと。

特集では、当時4歳だった男の子が髪を寄付する話が取り上げられていました。ご両親は友だちにからかわれるという理由から髪を伸ばすことに反対でしたが、男の子は、「誰かのために」という強い意思で3年間、髪を伸ばし続けたのでした。この特集を見て私は感銘を受けました。

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