寝室にベッドを置かなくて正解です! スッキリとした寝室を保つために「やめたこと」5つ
5.読みかけの本を持ち込むのをやめた
スマホと同様に、本も寝室に持ち込まないようにしています。読書が好きなので寝る直前まで本を読んでいることも多いですが、寝室では本を読みません。
というのも、寝室で読書をすると読みかけの本が溜まっていき、リビングと寝室の2か所にわかれた本の全量がわからなくなり、整理が上手にできなくなってしまうからです。今読んでいる本は、リビングテーブル近くの仕事用ワゴンだけに集約しています。
本から得る「今必要な情報」「今大切にしたい感情や感覚」を大切にするには、いつもの自分のスペースで落ち着いて読む方が、より質の高い読書時間をすごせると感じます。片付けやすくするためにも、落ち着いて本を読むためにも、本の居場所をつくるのはおすすめです。
寝室をスッキリとする空間に!
寝室は、一日頑張った自分を癒してくれて、気持ちがスッキリとする空間にしておきたいですよね。
筆者がスッキリとした寝室を保つために、心がけているポイントは主に以下の4つです。
・掃除をラクにするため、大きなベッドを置かない
・深夜の地震対策のために、倒れてくるものは置かない
・確実に起きるために、目覚まし時計を枕元に置かない
・睡眠に集中するために、不要なものを持ち込まない
一日のうち、約3分の1の時間をすごす寝室では、寝ることにしっかり集中できるように、今回紹介した工夫を参考に寝室づくりをしてみてくださいね。