2022年1月26日 15:30
ポストコロナを見据えた専用のIoT通信デバイスを開発 ピープルカウントAIへの連携機能を搭載した通信モジュール一体型のカメラで室内の混雑状況を可視化 ~プライバシーを守りながら室内の混雑状況を可視化し、ニューノーマル時代における法人企業を支援~
混雑状況はグラフデータだけではなく、人物が特定できないようプライバシーを配慮した混雑状況確認画像で確認することも可能です。
混雑状況確認イメージ
■軽量・小型設計で取り付けが簡単
本体が180gと軽量であるため、付属の両面テープで壁や天井、テーブル等に固定することができます。そのため、従来の屋内カメラのような設置業社の手配は不要となり、誰でも簡単に取り付けることができます。
※壁の種類によっては両面テープが剥がれてしまう恐れがございますのでご注意ください。
また、LTE通信モジュール内蔵デバイスのため、Wi-Fi設定やLAN工事などが不要で容易に利用開始が可能です。
AIT-200 設置イメージ
■「KDDI IoTクラウド Standard」の混雑可視化パッケージで採用が決定
AIT-200は下記の「KDDI IoTクラウド Standard」混雑可視化パッケージで使用されます。
混雑可視化パッケージ:
https://biz.kddi.com/service/iot-cloud-standard/congestion/
※以下、KDDIのサービスWebページより抜粋
屋内に取り付けた専用デバイスカメラから画像を取得し、クラウドでAI画像解析・マスキングが行われ、いつでも場所にとらわれず混雑状況を確認することができます。