2022年5月10日 10:30
伊勢の老舗養蜂場、れんげ草の花から採れた貴重な“はちみつ” 「蜜匠新蜜れんげ」「蜜匠新蜜花々」予約受付を5月12日に開始!
創業大正元年のはちみつ屋、株式会社松治郎の舗(所在地:三重県松阪市、代表:水谷 俊介)は、はちみつファン待望の国産はちみつの中でも大変貴重な蜜匠シリーズ「蜜匠新蜜れんげ」「蜜匠新蜜花々」の予約受付を2022年5月12日(木曜日)からスタートします。
新蜜
■「蜜匠新蜜れんげ」とは
「蜜匠新蜜れんげ」は、小さいれんげ草の花から採れるれんげ蜜からできています。
昔は田んぼの肥料として10月ころれんげの種まき、6月の田植えの時期まで一面花畑でした。そのおかげで九州や西日本では、はちみつ=れんげというほど愛されていました。そんなれんげ畑も今では化学肥料の普及や田植えの時期の早まりによって見られなくなり、れんげ蜜の採れる量が激減しています。
一般的だったれんげ蜜も希少性の高い高級品となってしまいましたが、懐かしさを一番感じられるはちみつです。また、採れたてのれんげ蜜は、柔らかい香りとさらりとした味わいがあり、この時期にしか味わえない一品となります。
れんげ畑
■「蜜匠新蜜花々」とは
はちみつを知り尽くした匠の独自ブレンドで生まれる「蜜匠新蜜花々」。
はちみつには単花と混合の2タイプがあり、「蜜匠新蜜花々」