<For JAPAN第3弾>ヘッドコンシェルジュ株式会社の滝村 晃平代表取締役のインタビューが11月10日(金)に公開!
場所を移動するのが好きなメンバーもいれば、同じところで技術を極めたいメンバーもいます。それを見誤ると、そのメンバーは能力を発揮しづらいので、面接から徹底して1人1人を見るようにしています。だからこそ、これまで面接は僕がしてきましたし、これからも、このスタイルは変えないつもりです。もちろん、社員としてデビューした後も、ランクが高いメンバーばかりと話すのではなく全員とフラットに話す努力をしてますね。
そして、向き不向きを可視化するために、タイプ分析を活用しています。これは僕が独自に作ったものなのですが、縦軸は上にいくほどフロントタイプ、下にいくほどバックタイプを表します。横軸は右にいくほどスペシャリストタイプで、左にいくほどゼネラリストタイプになります。前面に出ていくことが好きで、SNSやメディアでも喋れるフロントタイプと、裏方のポジションが好きなバックタイプ。
チームプレーが得意なゼネラリスト系と、黙々と技術を極めることが得意なスペシャリスト系。この2軸で、人を分類しているんです。この分布を見ながら、バランスよく配置できるフォーメーションを考えていますね。
さらに、おおよそ入社1ヵ月経った社員1人1人に、僕自身がキャッチフレーズを付けています。