レトルト食品は保存料なし!レトルト食品の正しい知識を伝える啓発活動、11月23日(木)「勤労感謝の日」にあわせて実施中
公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会(所在地:東京都千代田区、会長:浦上 博史、以下「本会」)は、11月23日(木)の「勤労感謝の日」にあわせて、レトルト食品の正しい知識の認知拡大を図る啓発強化活動を実施しています。人気インフルエンサーによるPR投稿を活用し、レトルト食品は「法律で保存料・殺菌料が使用されていないこと」「120℃以上で4分間以上加圧加熱殺菌されていること」などの正しい知識を広く啓発します。
Instagramへのうまみちゃんさんの投稿(左)と、ぽんぽんさんの投稿(右)
日本缶詰びん詰レトルト食品協会 公式Instagram:
https://www.instagram.com/jca_can/?hl=ja
レトルト食品は、その賞味期限の長さから「保存料を使用しているのでは」「塩分濃度を高くして保存しているのではないか」などといった「健康に悪い」という誤った認識をしている人が多くいます。しかし、そもそもレトルト食品は、食品衛生法の定めにより保存料・殺菌料の使用ができない食品です。長期保存が可能な仕組みは、容器を密封して食品の腐敗や食中毒のもととなる微生物を加熱により殺菌(加圧加熱殺菌=レトルト殺菌)