子育て情報『保育園に通いだすと超多忙!働くママが見つけた「家事の時短方法」はコレ』

2019年12月7日 06:35

保育園に通いだすと超多忙!働くママが見つけた「家事の時短方法」はコレ

目次

・掃除はこまめに“ついで掃除”で完了
・頼れるものは家電製品に頼る
・食材の買い出し時間と調理時間も極力短く
・著者:中原けいこ
保育園へ向かう母子


赤ちゃんと2人きりの生活があっという間に終わり、生後8カ月のときに職場復帰をすることになった私。保育園の送り迎え、仕事、さらには家事……とやることが山積みで毎日が必死でした。そのなかでも特に意識して取り組んでいたのが家事の時短・効率化です。具体的にどのようなことをしていたのかを紹介します。

掃除はこまめに“ついで掃除”で完了


床掃除


平日がバタバタしている分、土日の休日はゆっくりと休みたかったので、休日にまとめて掃除をするのではなく、“ついで掃除”を心がけることにしました。例えば、トイレ掃除やキッチンのシンク掃除です。トイレは5回使用するごとに便座か床をさっとひと拭きし、キッチンは寝る前にメラミンスポンジで水拭きしておきます。特に洗剤を使わなくても、掃除頻度を高めれば掃除がラクに。だんだんと習慣化してくると面倒に思わなくなってきました。

他にも歯磨きしながらフローリングワイパーで床を掃除する、子どもに授乳しながら机を拭いておくなど、何かの行動に掃除作業をプラスすると、かなりの家事の時短になることがわかりました。

頼れるものは家電製品に頼る

乾燥付き洗濯機


お金が少しかかっても、日々の家事ストレスを軽減するために家電の力を借りることにしました。わが家の場合は、特にドラム式洗濯乾燥機と食洗器が時短に便利でお世話になったと思います。


保育園に通いだすと洗濯物がたくさん出ます。子どもが1歳前ということもあり、1日に3セットほどの着替えが必要でした。さらに紙おむつではなく布おむつという方針の園だったため、自宅に帰ってから回す洗濯の回数は2回。1回目の分は外干しや室内干しをし、2回目の分は乾燥機をセットして眠りにつくようにしていました。

また食洗器も、使い終わったら食器をすべて食洗器に入れておき、最後にボタンを押すのは帰宅時間の遅い夫の役に。翌朝には乾いた食器を食器棚に戻すだけでいいので、とても助かりました。 

食材の買い出し時間と調理時間も極力短く

ネットスーパーのイメージ


食材の買い出しは基本的にはネットスーパーでまとめ買いをしました。休日に注文しておけば平日にスーパーへ買い出しにいく必要はありません。
そして調理時間もなるべく短縮することを重視。平日の夕飯は2品ほどしか作りません。

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