「困るから」突然、退職をすすめられ… 実際にあった私のマタハラ体験談
産休に入る時期については、同僚の意見も取り入れて決定することで、できるだけ迷惑がかからないよう、そして次の人材確保がスムーズに進むようにしました。非常にストレスのかかる状況でしたが、職場の同僚や友人に話すことで、できる限りストレスを溜めないよう心がけました。
産院の先生から聞いた話では、ストレスはおなかの赤ちゃんにとって良くない影響を及ぼすことがあるそうです。私はマタハラを解決するには時間がかかってしまいましたが、できるだけ早期解決をし、おなかの赤ちゃんを第一に考えて、なるべくストレスを溜めないことが大切であると感じました。
監修/助産師REIKO
著者:猪俣ミホコ
0歳の女の子の母。はじめての子育てに日々奮闘中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を執筆している。
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