2020年8月22日 16:30
え、ココがツボ!?意外と知らない!赤ちゃんが食いつく遊び【助産師監修】
ねんね時期(0〜4カ月)の赤ちゃんは反応も薄くどうやって遊んだりコミュニケーションを取ったら良いのかに悩むママやパパも多いよう。そこでみんなの赤ちゃんの笑いのツボを一挙に公開しちゃいます。助産師のコメント付きなのでぜひ参考に、わが家なりの遊びを見つけてくださいね!
遊びのコツを解説!
赤ちゃんが大好きな遊びをご紹介します。ぜひ試して見てくださいね!
「あんよ こしょこしょ」
手や足、おなかなどを「こしょこしょ~」と言いながら触ってあげると、触られる心地よさと声かけに喜ぶ赤ちゃんも。
「なでなで」
大好きなママやパパになでられると楽しい気分に! ゆっくりと声をかけながらすると効果倍増! 眉間なども効果的です!
「おててをギュッ」
赤ちゃんは生まれながらに持っている反射(原子反射)があります。手や指にものが触れるとそれを握ろうとする「把握反射」もその1つ。今だけのコミュニケーションなのでぜひ楽しんで。
「指をチュッチュッ!?」
「探索反射(ルーティング反射)」といい、赤ちゃんのくちびるのまわりや頬に、指や乳首が触れると、追いかけるように顔を動かして口に含もうとします。
これも原始反射の1つでこの時期特有のものです。
「ガラガラをジーッ」
目の前でガラガラなどを振ってあげると興味津々でジーッ。明るく鮮やかな色で高い音がするものがポイントです。
「うつぶせ遊び」
首の筋肉が発達してきてうつぶせにすると顔を上に持ち上げられるようになる赤ちゃんもいます。赤ちゃんの顔の前で声をかけると大喜び。遊ぶ時間は月齢×10分が1日の目安。窒息する恐れがあるので、うつぶせをしている最中は赤ちゃんから目を離さないでくださいね。
「キック キック」
あんよの力がついてくるので、動かして遊ぶのが大好きに。
赤ちゃんが足を動かしていたら「キックキック!」などと言ってキックしたあんよがママやパパの体に当たるようにしてあげると楽しい気分に!
「おもちゃをパンチ★」
気になった物に手を伸ばすように。ベビージムなどを置いて触れるようにしてあげるのも◯。
「おもちゃ…Get!!」