「こんな小さいデキモノなのに…?」医師のまさかの言葉に驚愕…!!
ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
長女N子が1歳の夏のお話です。
手だか足だかスッカリ忘れてしまいましたが、ある日、N子の体に丸くて小さい水菓子みたいな雰囲気のデキモノができていました。ちょうどプール真っ盛りの時期だったので、病院に行ってみてもらうと「水イボ」というものでした。
水イボ……
聞いたことも見たこともない病気?だったのですが、そう言われてみれば確かに「水」みたいな「イボ」でした。
タオルとかを共有しなければ人に移るものではないらしく、長袖長ズボンでプールにも入れるとのことでホッと安心したのですが、その後の先生の言葉に驚愕しました。
な、な、なんと〜!
完治に1年近くかかるんちゃうかなとのこと。
※この先生のN子の症状に対するご意見です。
先生この子、まだ生まれて1年ちょいしか経ってないんですけど〜!あんなグミより小さいデキモノを治すのに、N子が今まで生きてきた時間と同じくらいの時間をかけないといけないなんて!そして、真夏に長袖長ズボンはかなり暑いぜ先生!と衝撃を受けたのを覚えています。
いろんな病気があるもんだと驚いた水イボ事件でした……。
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著者:イラストレーター やましたともこ
高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
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