子育て情報『「父親の実感がない」夫の発言に後悔!産後やっておけばよかったこと2選』

2021年5月5日 15:30

「父親の実感がない」夫の発言に後悔!産後やっておけばよかったこと2選

現在2歳の娘を育てています。里帰り出産で娘を産みましたが、私が実家にいる間、夫は忙しい仕事の合間をぬって私と娘に会いに来ていました。それはありがたかったのですが、新生児育児でヘトヘトの私から見ると、夫は育児への本気度が足りないように感じてしまいました。このことから、産前にもっと夫と育児について学んでおけばよかったと後悔しています。

目次

・両親学級に行っておけばよかった
・2人で育児の勉強をしておけばよかった
・その後、夫は夫なりに育児を勉強
・著者:水田 真理


まっふさん


まっふ


両親学級に行っておけばよかった

私の住んでいる地域では、市が主2催する両親学級がありました。また妊娠中に通っていた産院でも両親学級がおこなわれていました。これらに参加するタイミングはあったのですが、自分たちのおでかけなどを優先してしまって、結局両親学級には一度も参加せずに終わってしまったのです。

こうした場所に参加して少しでも育児の知識を持っていれば、短時間でももっと育児に参加でき、産後の夫の本気度も少しは違っていたかもしれません。


2人で育児の勉強をしておけばよかった

両親学級に行かなかったとしても、妊娠中に2人で乳児のお世話を勉強することはできたはずでした。2人で育児の本を読むことや、動画で乳児のお世話の仕方を見て勉強することも可能だったと思います。

けれども、夫と乳児のお世話について勉強したことは一度もありませんでした。私自身も出産にばかり目が向いてしまって、「夫が乳児のお世話をできるようにしなければ」なんて思ってもみませんでした。

その後、夫は夫なりに育児を勉強

新生児期にイクメンとしてのロケットスタートはきれませんでしたが、その後夫は徐々に育児へ積極的になっていきました。生後2カ月で里帰りから戻ってからは、自分で調べた寝かしつけの方法をおこなってみたり、おっぱいが終わると「げっぷさせるよ」と言ってきたり。

私は私で夫がやる気になってくれたので、多少自分の方法とは違うお世話であっても、あまり口を出さないようにしました。そうすると意外と夫のほうが効率的なお世話の仕方をしていたりして、教えられることも多くなってきました。
現在は2歳になった娘と、朝から夕方まで2人でおでかけしてくるなど、いいお父さんぶりを見せてくれています。

第一子の子育ては何もかもが初めてで、特に私の場合は里帰りのため、夫は週末の数時間しか新生児期に関われませんでした。

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