2021年9月21日 21:00
育休中に不妊治療をスタート、そのまま2人目産休へ!働くママが悩みながら決断した2人目計画
そして3回目の人工授精で妊娠が判明! 出産予定日は2021年6月で、保育園に預けるときも生後10カ月近くなっていることになるので、とても良いタイミングでの妊娠でうれしかったです。
ただ妊娠中に切迫早産となってしまい、第2子は予定日より早い2021年4月生まれとなりました。それでも元気に成長してくれていて、現在生後3カ月になった長女は修正月齢で見なくてもしっかり成長曲線に入っているほどです。
育休中に妊娠し、そのまま次の子の産休に入るのはさまざまな意見があると思います。しかし私は自分の歳やキャリアを考え、授かれるのであれば育休を延長し第2子の産休・育休を取得すると決めました。ただ、自分の気持ちを優先し、会社に迷惑をかけたのも事実だと思います。来春に職場に復帰したら仕事で恩返しができるよう、しっかり働きます!
監修/助産師REIKO
著者:森まり子
1歳3カ月差の兄妹ママで、長女は妊娠32週で生まれた低出生体重児。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの記事を中心に執筆している。
6.2万回再生!その日は突然やってきた…。わが子の「ミルク卒業の日」に、ママは涙腺崩壊!