2021年10月22日 17:30
「オジさんになっても変わらない?」息子とパパ自身の将来が楽しみなこと
「奥さんと子どもに好かれたい」第131話。今回は、パパの息子へのある思いについて。想像するとちょっと将来が楽しみでもあるという、パパの思いとは一体?
奥さんと子どもに好かれたい第131話
息子がオジさんになっても……。
秋が終われば冬が来ます、本当に時間がたつのは早い。
度々、息子の昔の写真や動画を見返しています。
覚えたての言葉でいろいろなものにいちいち驚く様子や、「ピーピー」音のなる靴でよちよち歩く姿は、とてもかわいく、たくさん記録を残しておいて本当によかったと実感します。
一方でだいぶ姿は大きく、生意気になってきましたが、目の前でどこで覚えてきたのか変な創作ダンスを踊り、おどける今の息子も相変わらずとてもかわいいです。
このまま息子が小学生になっても、中学生になっても変わらずかわいいと思い続けていけるのだろうか、今の自分と同じぐらいの年になった息子も、変わらずかわいいのだろうか。
そんなことを考えると、自分の成長も少し楽しみでもあります。
著者:イラストレーター YUDAI9℃
2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。
普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
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