子育て情報『究極の2択!?卵巣嚢腫の手術法を選ぶ際の決め手は… #卵巣ボーダーライン 6』

2022年1月12日 12:00

究極の2択!?卵巣嚢腫の手術法を選ぶ際の決め手は… #卵巣ボーダーライン 6

【卵巣ボーダーライン第6話】フリーランスでイラスト制作などの活躍をされている「かたくりこ」さん。自身の実体験を元に、多数のマンガを描いています。本作は、かたくりこさんが妊娠中に判明し、現在も経過観察中の卵巣腫瘍(ステージIcの境界悪性卵巣腫瘍)の闘病記を描いたマンガです。全32話完結。

のちに判明する、かたくりこさんの病名は「境界悪性卵巣腫瘍」。

卵巣腫瘍には良性と悪性があり、境界悪性卵巣腫瘍は、ちょうどその中間(ボーダーライン)の悪性度とされています。

果たして、かたくりこさんは卵巣腫瘍をどのように治療していくのかーー。

【卵巣ボーダーライン第6話】


【卵巣ボーダーライン第6話】


【卵巣ボーダーライン第6話】


【卵巣ボーダーライン第6話】


【卵巣ボーダーライン第6話】


【卵巣ボーダーライン第6話】


【卵巣ボーダーライン第6話】


右側の卵巣嚢腫の手術を受けるにあたり、2つの手術方法から選ぶことになったかたくりこさん。右の卵巣の悪い部分だけを切除するか、右の卵巣を全部取ってしまうか。

「卵巣嚢腫は再発しやすい病気だと言われている」
「もし左の卵巣も嚢腫になってしまった場合、いま右の卵巣をすべて取ってしまうと完全にホルモンが分泌されなくなって、今後体調不良に悩まされるかもしれない……」

そう考えたかたくりこさんは「右側の卵巣の悪い部分だけ取る方向でお願いします!」と医師に告げます。そしてドキドキの入院生活がスタート! でも初めての体験ばかりで……!?

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師REIKO

著者:イラストレーター かたくりこ
私、夫、長女こむぎ(5歳)、 次女きなこ(3歳)の日常を4コママンガにして、ブログ、インスタで公開しています。ブラック企業数社に計10年勤めた経験あり。最近は教育資金をためるべくFPと投資を勉強中。
料理が大の苦手。一応ライブドアブログ公式ブロガー。

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