2022年1月19日 12:00
「も、申し訳ありません!」訪問したお客様の家で大失敗!座っていたソファーに…
33歳で息子を出産し、産後9カ月で生理が再開。ハウスメーカーに勤めていた私は職場復帰し、その日はお客様宅に打ち合わせに伺う日でした。産後は経血量が増えたうえに、生理2日目。不安ではありましたが、そんなに時間はかからないだろうと思っていると……。
後日、お詫びと感謝の気持ちを込めて、菓子折りを持っていきました。せめてタンポンを使っていれば、このような事態にならなかったのかなと後悔するばかりです。幸い、紺色のスカートだったということもあり、シミは目立ちませんでしたが、生理2日目は本当に要注意だと改めて肝に銘じました。
このことから、「いつかは行かないと」と考えていた婦人科の受診を決意し。産後に増えた経血量のことなど、気になっていたことを医師に相談しました。検査の結果、特に問題ないということで胸のつかえが取れて、また新たにスタートいった気持ちです。お客様には迷惑をかけてしまいましたが、やさしく対応してくださったおかげで、病院を受診する良いきっかけになったと前向きに考えることができました。
※タンポンの長時間使用は雑菌の繁殖やトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
監修/助産師 REIKO
原案/飯原夏子さん
作画/コジママユコ
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イラスト制作者:イラストレーター コジママユコ
マンガ作家、イラストレーター。北海道出身、現在は関東で夫と二人暮らし。WEBを中心に、自身の経験を元にしたマンガを発表しています。女性向けメディアでイラストレーターとしても活動中。
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