生後3カ月でミルクを拒否!ギャン泣きするほど嫌がる娘が克服できたのは意外な方法で…!?
あまりにもすんなりと育児用ミルクを飲んでいたので、私は拍子抜けしてしまいました。
哺乳びんを克服するまでの道のりは完結!
夫だとすんなり飲んでくれることがわかり、それからは夫がいるときは夫に育児用ミルクを飲ませてもらい、夫のいない日中はおっぱいを飲ませていました。そんなある日、夫が育児用ミルクを飲ませている最中にバトンタッチしてみることに。
すると、途中で私が交代しても長女はゴクゴクと飲んでくれたのです。その後、徐々におっぱいの回数を減らし、完全ミルク育児へと移行。無事に保育園にも預けられるようになりました。
長女が哺乳びんを克服するまでの間、私は罪悪感に苛まれていました。長女はずっと、「おっぱいが飲みたい」と訴えていたのだと思います。
ただ、仕事復帰するためにも哺乳びんを克服させることはやむを得ないことでした。幸い、長女が哺乳びんを嫌がるようになってから1週間ほどで克服。とはいえ、まさかの夫が哺乳びん克服のカギになるとは思いもよりませんでした。
イラストレーター/ムチコ
著者:華彩 あんず
4歳男児と2歳女児の母。婿入り婚で、両親と同居中。趣味は美容やコスメ集め。最近は2歳の娘もオシャレに興味を持ちはじめ、「早く一緒にショッピングを楽しみたい」と期待を膨らませる日々。美容や育児をはじめ、ブライダルや暮らしなど幅広いジャンルを執筆中。
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