2022年5月23日 19:30
<小さめ赤ちゃん>ナプキンがびっしょり濡れていた理由が判明!水分の正体を知り衝撃を受けた私は…
不妊治療の末、妊娠した鳥野とりこさん。腹痛や出血があり、入院することになりました。ある日、血腫が消えて腹痛や出血が治まり、早産の確率も下がったと安心していたところ、26週5日目の朝起きると、ナプキンが水でびっしょり! 「まさか羊水?」心臓がバクバクの鳥野さん。
看護師さんを呼んで、羊水かどうか確認してもらうことに。結果は……!? 鳥野さんは破水してしまったのでしょうか……!?
ナプキンの水分の正体は…!?
※誤)正産期→正)正期産
※誤)正産期はあくまでも36週です。→正)正期産はあくまでも37週から41週です。
調べてもらった結果、ナプキンの水分は羊水でした。大量の羊水なので「破水していることになる」と医師。
どこが破水しているのか、なぜこのタイミングなのかわからないが、破水したということは、近々出産になる可能性が高いと言います。
実際には正期産まで持ちこたえた人もいるし、こればっかりは何とも言えない様子。ひとまず、いつ陣痛がきてもよいように準備を進めておくことになりました。
◇◇◇
助産師さん曰く、早産の予防で大切なのは無理のない生活を心がけることなのだそうです。しかし、無理のない生活をして気を付けていても切迫早産や早産になることはあるとのこと。羊水が出たかもしれない、いつもと違う下腹部の痛みを感じるなど、気になることがあれば、ママや赤ちゃんを守るためにも、かかりつけの産院に相談して診てもらうようにしましょう。
監修/助産師REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
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