2022年7月10日 21:00
<ママ友と不倫された!?>「私たちは運命の相手なのよ」離婚を拒否する不倫相手は一筋縄ではいかず
怖美がこれ以上関わって来ないよう、誓約書を書くよう求めたK代夫妻。「サインできないなら今すぐ警察に行ってきますね」と言われ、怖美はようやく誓約書にサインをしました。
「ひどい、私が被害者なのに、なんでこんな目に合わなきゃいけないのよ」サインはしたものの、あくまで自分が被害者だと思い込んでいる様子の怖美。さらに、自分がこんなことになったの全てK代のせいだと逆恨みして数々の嫌がらせをしていたことも判明し……。
ようやく話し合いを終えたK代夫妻は…
「あんなのまともに相手してたらこっちの気が変になるよ」
「これで何かあったら迷わず警察に行こう」
怖美との話し合いを終えたK代夫妻。
警察に行くという最終宣告が聞いたのか、その後怖美による嫌がらせはピタリとなくなり、やっと平和を取り戻したのです。
そして1年後……元夫とバッタリ再開したK代。
怖美とはうまく行っているのか聞くと、元夫の顔が曇り……。
「実は…怖美とは離婚したんだ」と告白されます。
驚きつつも、「やっぱり…」と思うK代。
1年前の話し合いの後、あまりにもひどい怖美の言い分に、「さすがにこの先この人と一緒にやっていけないな」と離婚を切り出した元夫。
しかし怖美は……。
「なんでよ! 私たちは運命の相手なのよ!」
「離婚になるなんておかしいじゃない」
想像していたとおり、一筋縄ではいかなかったのです。
今まで自分でしてきたことを客観的に見れず、離婚を受け入れられない怖美。話が通じない相手を説得しなければならなかったら……皆さんならどうしますか?
著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
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