2022年11月29日 20:30
「え、今なんて!?」孫フィーバーな義両親からの大量のプレゼントに困惑!大事に保管していたのに…
これを聞いて「捨ててもいいくらいの気持ちで贈っていたのか!」と衝撃を受けた私。
それまで「義両親が娘のためを思って買ってくれたんだから」と、義両親の気持ちを尊重するつもりでプレゼントを大事に保管していた自分が、なんだか急にバカバカしくなりました。
プレゼントはこっそり処分することに
義母のひと言をきっかけに、義両親からのプレゼントでも不要なものは遠慮なく処分することにしました。以前は「物がまた増える……」と憂うつだったプレゼント。しかし、ママ友や福祉団体に譲れば喜ばれますし、フリマサイトに出品すれば少しだけお小遣いが手に入ります。
処分できると思うと、プレゼントも以前ほど苦ではなくなりました。義両親も買えば気分が満たされるようで、プレゼントのその後を気にする素振りはありません。罪悪感は多少ありますが、孫フィーバーの義両親を止められない状況では、こっそり処分する方法がベストだと感じています。
「プレゼント=相手のためを思って贈る気持ちがこもった物」と認識していた私。しかし義母のひと言をきっかけに、贈る理由は人それぞれで、プレゼントだからといって必ずしもずっと大切に持っておく必要はないと考えるようになりました。プレゼント攻撃は正直困りますが、孫を思って行動してくれるのはありがたいこと。義両親に好きに買わせてあげるのも親孝行だと考え、しばらくはプレゼント攻撃にも目をつぶろうと思います。
著者:榎本まいこ
夫は転勤族で、見知らぬ土地にて甘えん坊な2歳娘を育てています。元幼稚園教諭。育児と保育の経験を活かしながら主に子育て・教育ジャンルで執筆中。趣味は古民家カフェめぐり。
イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
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