「…しないの?」急遽実家に帰ると決めて準備中、夫から思わぬ発言が…
妊娠9カ月ごろ、「妊娠週数から考えると、胎児の体重が正常範囲内のおよその数値から上回っている」と健診で医師から告げられたミロチさん。
測定自体は明確なものではないため、想定より下回る可能性もありましたが、1人目の体重から考えると大きめに生まれてくる可能性が高く、
「多少大きくても大丈夫でしょう!」と医師から衝撃の発言が飛び出ました!
そして妊娠10カ月に突入したのですが……
里帰りの準備をしてみたら…
臨月に入ったミロチさんに、早めの里帰りを促すパパ。
長女のつむさんがいること、2人目は出産にかかる時間が早いとよく聞くため、その提案に納得してミロチさんは急遽里帰りを決意。
ただ、準備したものはほとんどつむさんのもの。今シーズンでサイズオーバーしてしまう服などもあり、子どもの分だけで大荷物に!
一方ミロチさんの分はというと、服はほぼ部屋着と最低限の下着や靴下で、二泊三日の小旅行のような量……。
お腹が大きくなって体を動かすことを諦めていたため、家に引きこもる気満々で最低限の量で問題ないというミロチさんに対し、
「生まれる前においしいものを食べに行かないの?」
という疑問をぶつけるパパ。
それを聞いて、急遽主婦の味方のプチプラショップで服を買い足すミロチさんなのでした。
監修/助産師REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
子どものお小遣い、いつからが妥当? うちの長男の場合【両手に男児 Vol.67】