2023年2月22日 15:30
<ワンオペ育児と緊急搬送>「いつ寝ればいいの?」夫婦で限界ギリギリ。頼れる人も周りにいなくて?
へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。
義両親が産後のへー子さんを心配してくれて、家へ助けにきてくれました。そして、義両親が帰ったあとも、夫は積極的に家事・育児をやってくれたのです。
へー子さんは感謝の気持ちと同時に、夫の育休が終わりワンオペになったときのことを考えると不安に。
そして、ついに夫の育休終了日がやってきて、へー子さんのワンオペ育児が始まりました。
夫は深夜まで仕事。私は完全ワンオペ状態で…
※ 誤)在中→正)在住
夫は長時間労働をしていて深夜に帰ってくることが多く、毎日ぐったり。しかし、どんなに疲れていてもフクちゃんの沐浴は毎朝欠かさずにおこなっていました。
へー子さんも育児に追われて、いつ寝ればいいのかわからない状態。夫婦で限界ギリギリな生活を送っており、どんどん弱っていってしまったのです。
◇◇◇
産後から10kgも体重が減ってしまったへー子さん。寝る時間もあまり取れずに、体も心も限界に近いよう。みなさんは育児で大変だったとき、周りに頼れる人はいましたか? そして、何かアドバイスをもらって助けられたことはありますか?
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター へー子
Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
<ワンオペ育児と緊急搬送>情緒不安定な毎日を過ごす妻。本当につらいときほど助けを求められなくて