「これが10分間隔ってやつ!?」必死に耐えていると動画の存在を思い出し<コロナ禍の無痛分娩出産>
「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけたママぺいさん。「ここしかありえない!」と、この産院に通うことを決めたのでした。
そして、ママぺいさんは妊娠31週から総合病院を受診することに。以前通っていた産院が個人院だったことから、手厚い診療に慣れていたママぺいさん。実際に総合病院で診療を受ける始めると、その違いをひしひしと実感するのでした。
この日は入院に向けての荷造りをしていたママぺいさん。入院時に必要な物をトランクケースに入れていたのですが……?
荷造り完了! 赤ちゃんが生まれてくるのが待ち遠しくて…
直前になって慌てないよう、
事前に荷造りを完了させるママぺいさん。
そして、妊娠38週に内診を受けたのですが、
先生からは「まだ降りてきてないねぇ」と言われます。
来週NSTを受けることになり、
この日の診察は終了。
翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に
襲われてしまいます。
その後、トイレに行くと出血が!
一瞬生理かと思いきや、おしるしだと気付いたママぺいさんは
陣痛カウントアプリを開き、おなかの張りの間隔を入力することに。
「また10分間隔でキタキタキタキタキァ……」
(今病院に行っても帰らされる気しかしない)
痛みに必死で耐えながらも、そう思ったママぺいさんは、
痛みを和らげる体勢の動画を見始めることに……。