子育て情報『「大きい病院に行ってください」え、どういうこと?医師から告げられた衝撃の事実とは…』

「大きい病院に行ってください」え、どういうこと?医師から告げられた衝撃の事実とは…

出産につながる陣痛が来ず、産院から帰宅したミロチさん。家族のやさしさに包まれ「面目ない」と落ち込みそうになったところ、パパからデートのお誘いが…!

パパに誘われて向かった先は、安産祈願の神社。安産になるという腰かけ石に座り、パパの気づかいを喜ぶミロチさん。

そんなときに産院から「今後の方針が決まったので来院してください」と電話が。

電話の翌日、産院へ行くと…

2人目は巨大児31


2人目は巨大児31


2人目は巨大児31


2人目は巨大児31


2人目は巨大児31


2人目は巨大児31


医師から「おなかはどう? 痛みはある?」の問いに、「いえ、まったく」と答えるミロチさん。

暗い表情になった医師が重い口を開き、

「あれからどうしたらいいか考えたんだけど……」

「紹介状を書くので大きい病院に行ってください」

医師から転院するよう告げられました。

突然のことに、「何か問題でもあるんですか?」と動揺するミロチさん。

「問題の1つは出産の兆しがないこと……」と続けて、1つ目の問題点となる過期産(妊娠42週以降の出産)になる可能性とその危険性を話し始めました。

2つ目の問題点は、おなかの赤ちゃんがほぼ間違いなく巨大児であるということ。こちらも出産時のリスクが高く、緊急帝王切開が必要になる可能性があることから、通院している産院では対応できないと告げられました。

「大きな問題はこの2つ。母子の安全を優先に考えた僕の判断です」

どうやっても変えることができない事実と、絶対的な医師の判断にミロチさんは……!?

監修/助産師 松田玲子 

著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ

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