「何この量!?」A4用紙にびっしり5枚分!先生から渡された書類がヤバくて…<ヤバい保育園 >
1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさん。保育園に通い始めて2カ月ほど経ったある日、保育士から最近困っていることは何かと問われます。モモさんが、「イヤイヤ期なので園に迷惑をかけてないか心配している」と答えると、保育士からは、「もっと愛情をかけて触れ合ってくださいね?」と言われていました。突然の上から目線のアドバイスに戸惑ってしまったモモさん。さらにその3カ月後、お迎えに行くと園長室に呼び出されてしまいました。園長は口を開くと、モモさんの娘・ぶどうちゃんが他の子に手を出していることを指摘します。家での娘の様子を聞かれたモモさんは、それを説明した後、「ご迷惑をおかけしてすみません」と謝罪しました。
すると、園長は市が運営している育児相談を受けることを勧めてきたのです。
モモさんは家に帰って夫に相談するのですが、夫からは「娘に問題があるようには思えないから、園にはもう少し様子を見てもらおう」という返事が返ってきました。
その後、娘に「痛い痛いしたらダメだよ」と言い聞かせたモモさんでしたが、その2カ月後、また園長室に呼び出されてしまいます。園長は厳しい表情をすると、再び育児相談を勧めてくると、さらに保育士を1人同行させてほしいと言ってきたのです。
さらに、ぶどうちゃんから手を出されたAちゃんは、最近登園渋りを起こしているという事実を聞かされます。先生は険しい表情でモモさんに「困っている」と言ってきて……!?
先生から渡された報告書の量に愕然として…
先生から渡された報告書に目を通すと、
モモさんはその多さに驚いてしまいます。
「え……なにこの量」
内容を確認すると、胸が締め付けられるような
気持ちになってしまったモモさんでしたが、
育児相談に行き、預かった報告書を提出することに。
「正直こちらの報告書を読んでも、
この月齢でよくあることなので何とも言えないです」
保健士の方はそう言うと、
実際に園に行って様子を見たり、
先生と話をしてくれると提案してくれたのです。