「保育園では見切れないです!」仕事中、園からの電話に出ると保育士が突然激怒して<ヤバい保育園 >
1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさん。園に通い始めてから3カ月後、お迎えに行くと園長室に呼び出されてしまいました。園長は口を開くと、モモさんの娘・ぶどうちゃんが他の子に手を出していることを指摘してきました。モモさんはその場で謝罪し、娘が手を出してしまったお友だちの保護者に直接謝罪したほうがいいのかを聞くのですが、園長は「保護者への直接の謝罪はお願いしてない」と言うと、市が開催している無料の育児相談を受けることを勧めてきたのでした。モモさんが家に帰って夫に相談をすると、夫からは「娘に問題があるようには思えないから、園にはもう少し様子を見てもらおう」という返事が返ってきました。
その後、娘に「痛い痛いしたらダメだよ」と言い聞かせたモモさんでしたが、その2カ月後、また園長室に呼び出されてしまいます。
園長は厳しい表情をすると、再び育児相談を勧めてきたほか、そのとき保育士を1人同行させてほしいと言ってきたのです。結局、先生の同行はなしでモモさんは夫婦で育児相談に行くと、保健士の方は「その月齢ではよくあること」だと言って、保育園に話をつけてくれたのでした。
育児相談へ行ってから1カ月後、モモさんがお迎えに行くと、保育士から娘がお友だちに手を出してしまった報告を受けてしまいます。さらに、保育士はモモさんに保護者への直接的な謝罪を要求してきたのです。保育士の言ってることが前回と全く違うことに戸惑ったモモさんは、一度話し合いの場を設けてほしいと伝えます。
しかし、話し合いの場を1週間後に控えたある日、突然モモさんの職場に園から電話がかかってきて……!?
仕事中に職場に園から電話が! 緊急事態かと思いきや用件は…
「お電話代わりました、果物です。」
「お仕事中すみません!」
保育士は、モモさんの娘が
お友だちの髪の毛を引っ張って伝えると、
直接保護者に謝罪の電話をしてほしいと言ってきました。
「え……あの……」
「Aちゃんのご家族はお仕事中なので、
19時以降に連絡してください」
その言葉を聞き、なんでお迎えのときではなく、
わざわざ職場に電話をかけてくるのか理解に苦しむモモさん。