「いいじゃないか、家族なんだから!」授乳中に部屋に入ってくる義父→ある作戦を実行した結果…!
これは身代わり作戦で、私のふりをした義母が授乳をしているように見せかけるというもの。予想通り、義父は義母に気づいてぎょっとし、家を飛び出していきました。本当に孫を見にきたのであれば、慌てることも逃げ出す必要もないはず。この反応を見て、義父の本心がわかりました。
この作戦のことは夫にも伝えており、私と一緒に部屋の様子をうかがっていました。夫は義父には下心などないと思っていたようですが、慌てて逃げる様子を目の当たりにして猛烈に怒りを覚えたようです。
詰問するために、義父の逃亡先へ乗り込んでいきました。逃げる先はいつも近所の友だちのところと決まっているので、その友だちにも自分のした悪事がバレることに……。
逃げた先で…余罪が発覚!?
義母はさっさと義父の荷物をまとめ、外に出しました。二度と帰ってくるなと、義父には伝えたそうです。そして、再び逃げた先は親戚の家。
しかし義母がすでに事情を話していたため、非難と説教の嵐だったそうです。そして、余罪まで発覚。ここぞとばかりに、親戚のお嫁さんたちが暴露し始めたそうです。義父は私にしたのと同じように授乳しているタイミングで部屋にはいるなど、あきれた行為を繰り返していたと言います。
怒りが頂点に達した義母は、離婚手続きを始めました。
義父はいくら謝っても許してもらえず。行き場を失って途方に暮れているようですが、自業自得です。
私はゆっくり授乳できるようになり、ストレスのない産後を過ごしています。これまでのことは忘れるようにして、娘を大切に育てていこうと思います。
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お嫁さんが気を遣っているのをいいことに、何をしても許されるというような義父の態度は許せないですね。まずは家族に話すのがいいと思いますが、難しい場合は法務局の女性の人権ホットライン(0570-070-810)に相談するなどして、落ち着いて暮らせる方法を見つけていきたいですね。
著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班