2017年10月23日 13:00
《マタニティ、ニューボーン…記念フォト♪》写真スタジオカメラマンに聞いた、撮影のタイミングとコツって?
我が家の娘も1歳を迎え、家の壁には写真スタジオで撮影した写真が並んでいます。ニューボーン、ハーフバースデー、1歳バースデー…とその壁を見ると、忙しさのなかで忘れてしまう一瞬にしみじみ。遊びにきてくれた友人たちも素敵な写真だねと褒めてくれます。
思わず飾りたくなる写真を撮ってくれるスタジオ選び
子どもが生まれると写真スタジオを利用する機会も必然的に増えますが、私がこだわったのは、《その瞬間を残す》ということ。そして何よりも《家に飾りたい写真》であること。
お宮参りの時は帰省中だったこともあり、いわゆる写真館に頼んだのですが、素敵だけどなんだか家の雰囲気に合わずに飾るのをやめてしまいました。
ハーフバースデーからは、フリフリのドレスをきたりみんなが正面を向いている写真館で撮りましたという特別な写真よりナチュラルにその時の瞬間を残してくれる、そしてちゃんと家族のストーリーを大切にしてくれるスタジオを探してみることに。そこで、ご縁があったクッポグラフィーさんにお願いしました。
まるで我が家のようにリラックスできるフォトスタジオ
ハーフバースデーからお願いしているのは、横浜にあるクッポグラフィーさん。日の光がとても気持ちよいハウススタジオです。
時間内に色々なパターンで撮影をしてくれるプランがあり、女性カメラマンやお子さんのいらっしゃるスタッフもいてとっても安心。笑いの絶えない撮影はいつもあっという間です。
今回は、撮っておくべきタイミングや子ども撮影のポイントなどを、クッポグラフィーカメラマンで現在沖縄店の店長梅原さんにうかがいました。
ベビーの記念撮影は妊娠中から始まっている!まずはマタニティフォトを
マタニティーフォトを撮るなんて芸能人みたい!と思ってる方も多いかと思いますが、今は撮影する人が増えたそう。
神秘的な身体を神秘的に残すにはやっぱりプロの力が必要。それに夫婦二人とお腹の中にいる赤ちゃんとの記念撮影なんてこのときしか出来ないので一生の宝物になります。
タイミング的にはおなかの大きくなってきた8ヶ月くらいからがおすすめ。里帰りするならその直前、里帰りしない場合は臨月に入るちょっと前くらいがいいですね。予定日が近いとなにがあるのか分からないので安心して撮影出来るときを選んでください。
★カメラマンうめちゃんからのアドバイス★
マタニティフォトってお腹を出して、というイメージですがお腹を出さなくてもいいと思うんです。