2014年7月18日 12:00|ウーマンエキサイト

夏生まれ? 冬生まれ? 出産時期による赤ちゃんの対処法


■出産時期:春生まれ〜初夏生まれ春~初夏生まれは暖かく風邪などの心配もあまりない時期なので、一般的には一番人気があります。「洗濯物が乾きやすく、赤ちゃんも湯冷めしにくく薄着で大丈夫」「温度調節がとにかくラク」など利点を感じる場合も多いようです。

とにかく成長が早く、3歳ごろの幼稚園などの入園時に「まだオムツが外れない」「ひとりで着替えられない」などの心配事が少なくて済みます。

しかし、お散歩し始める時期が真夏に当たってしまうため秋まで外に出づらいのと、妊娠中はママの悪阻(つわり)が暑い時期と当たって夏バテが心配です。また、妊娠後期は寒く、インフルエンザ予防をしっかりしなければいけません。

■出産時期:夏生まれ~秋生まれ夏~秋生まれはとにかく臨月期が暑い! しかし、お腹を冷やす心配はありませんし、マタニティウェアも少なくて済みます。産後一ヵ月は湯船に浸かれなくても体が冷えなくて良さそうです。

あせもや湿疹、ひどい紫外線や熱中症には気をつける必要があります。
秋生まれはお散歩できるようになる頃に寒い冬が来るため、防寒が大切になります。

わが家の場合、長女が4月生まれ、次女が1月生まれなので、学年の中で一番のお姉ちゃんと早生まれの小さい子という位置づけになります。長女は4月生まれだからか幼稚園が始まる頃にはすでにできることが多く、積極的にお友達の輪に入れました。

身長差はもちろん、勉強の理解度や計算速度、着替える早さや言葉の発達も違うかもしれません。でも妊娠期は暑さと悪阻が重なり大変でした…。

産まれる前はいろいろ考えますが、産まれてしまえば子供の誕生月は何月でも親にとってかわいさは同じ。最初の一年は特に大変な時期ですから、いつ産まれても総合的に考えたらあまり関係ないかもしれません。

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