© blanche - Fotolia.com
妊娠初期には上がっていた体温ですが、妊娠13~14週ごろから次第に下降してきて、妊娠6~7ヶ月ごろになると低温相(36~36.5度)に戻ります。この低温相が出産の時期まで続きます。 このメカニズムは、中期に近づくにつれ胎盤が完成していき、プロゲステロンを作る場所が胎盤に移行するため、hCG(ヒト絨毛ゴナドトロピン)というホルモンの働きが弱まるためです。そのころになると、初期に感じていた熱っぽさやつわりもおさまり、身体は楽になってきます。
みんなどうだった? 妊娠中期の「体温」の体験談
冷え症ではないですが、冬には特に根菜などの野菜を多く摂取し、体温が下がらないように気を付けました。(27歳)
赤すぐ妊娠情報
「私たちは通じ合っている」そう思ったのは私だけじゃない!→入院中に感じた不思議な感覚とは?