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新米ママにおすすめ! 生後6ヶ月までの育児日記

目次

・私がつけていた育児日記
・検診や風邪のときに活躍
・離乳食やねんねのリズムが育児日記でつかめる
・思い出の1冊に
育児日記

© y_seki - Fotolia.com


私は、子どもを出産してから生後6ヶ月まで「育児日記」をつけていました。最初は、出産した病院に勧められてつけ始めたのですが、「おしっこ」や「うんち」「授乳」「睡眠」を細かく管理しているうちに、子どもの体調管理に役立っただけでなく、「どのタイミングでお昼寝をさせたら機嫌良く過ごしてくれるか」など、育児が少し楽になるヒントがたくさん見つかりました。そんな育児日記のつけ方や活用方法を紹介します。

■私がつけていた育児日記

育児日記にもいろいろと種類があるようですが、どんな物を使っても良いと思います。私がつけていた日記は、病院でもらったもの。見開きが1週間分になっていて、縦の軸に24時間分の時間軸が刻まれています。尿や便、睡眠の枠が設けられていて、オムツ交換や授乳のときには、わかりやすくマークをつけていくタイプ。

1日の最後には、コメントを入れられる欄が設けられていました。
私は、時々しかそこにコメントを書いていませんでしたが、「昨日も眠れなかった」とか「熱が出た」とか、読み返すと育児の大変さが昨日のことのように思い出されます。

■検診や風邪のときに活躍

日記をつけていて役立ったと最初に感じたのは、1ヶ月検診のときでした。検診では、1日の授乳の回数、便の回数などを聞かれます。私は慣れない育児と寝不足で、いっぱいいっぱいだったため、日記をつけていなければ答えられなかっただろうと思います。息子が風邪をひいたときも同様で、嘔吐の時間や授乳、便の様子などを医師に伝えるための記録になりました。

また、息子は哺乳びんが苦手でミルクを飲んでくれず、母乳育児だったため、尿の回数を把握することで「水分が足りているか」という確認にも役立ちました。


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