2018年9月6日 16:00|ウーマンエキサイト

哺乳瓶のおすすめ人気商品10選! 母乳とミルク混合向けアイテムや消毒方法も紹介!

赤ちゃんにミルクを飲ませるための「哺乳瓶」。出産準備品のひとつとして、赤ちゃんが生まれる前に購入しているママも多いのではないでしょうか?最近では、コンビやピジョンといった国内の老舗メーカー以外にも海外メーカーのおしゃれで機能性の高いものや、より母乳に近い飲み心地の商品が続々登場しています。

そこで今回は、哺乳瓶の種類や選び方を解説。先輩ママたちの間でも人気の高いおすすめアイテムもご紹介します。

目次

・哺乳瓶の種類
・哺乳瓶の選び方
・哺乳瓶の消毒方法は?
・哺乳瓶の人気商品10選
・まとめ


哺乳瓶のおすすめ人気商品10選! 母乳とミルク混合向けアイテムや消毒方法も紹介!

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■哺乳瓶の種類

哺乳瓶は、大まかにボトル部分と乳首部分のパーツで構成されています。パーツごとにサイズや素材などもさまざまのため、どんな種類があるのかをみていきましょう。

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▼哺乳瓶ボトルの種類


<サイズの特徴>
哺乳瓶のボトルサイズは、小さめサイズで120〜160ミリリットル、大きめサイズで240〜260ミリリットルのものが一般的。なかには60~70ミリリットルのかなりコンパクトサイズの哺乳瓶もあります。

外出用や混合育児でミルクを足すときなどには便利に使えますが、取り扱っているメーカーが少ないのが特徴です。新生児期はまだ量を飲めず、多く飲んだとしても120ミリリットル程度のため、120〜160ミリリットルの哺乳瓶で十分です。

生後3ヶ月以降になるとミルクの量が200ミリリットル以上になるため、240〜260ミリリットルの哺乳瓶を用意しておきましょう。

<形の特徴>
・ストレート型
・くびれ型
・カーブ型
・スリム型

哺乳瓶ボトルの形は、ボトルの口から底までが真っ直ぐの「ストレート型」が一般的です。しかし最近では赤ちゃんが飲みやすいように開発されたカーブがついた「カーブ型」の哺乳瓶も人気を集めています。

真ん中がくびれている「くびれ型」はママが哺乳瓶を握りやすいというメリットがあります。
また全体的に細長い形の「スリム型」は、バッグにいれても場所をとらないので、持ち運びにも便利です。

形以外にも注目してほしいのが、哺乳瓶の口の広さです。口が狭いと粉ミルクを入れる際に、こぼしてしまうことが多く、毎回こぼすたびに掃除をするのが想像以上に手間。そのため調乳のしやすさを優先するなら広口タイプがおすすめです。

<素材>
ボトル部分の素材は、ガラス製とプラスチック製の2種類があります。それぞれメリット、デメリットがあるため、両方購入して、シーンによって使い分けているママも多いようです。

・ガラス製の哺乳瓶
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【メリット】
・基本的に熱に強いため、煮沸・薬液のほか、電子レンジ消毒にも対応可能
・熱伝導率が高いことから、プラスチックに比べ、時短でミルクを冷やしたり、温めたりできる
・色・ニオイ移りがしにくい

【デメリット】
・落とすと割れる
・持ち運ぶには重い

プラスチック製の場合、商品によっては電子レンジ非対応のものもあります。しかし、ガラス製の哺乳瓶の場合、基本、熱に強いため、どんな消毒方法にも対応可能。


またガラス製は熱伝導率が高いため、調乳したあと流水で人肌に冷ます時間がプラスチック製に比べて短くて済むというメリットもあります。しかし、割れるリスクがあるため、基本自宅用として使うのがベター。

・プラスチック製の哺乳瓶
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【メリット】
・軽くて持ち運びに便利
・落としても割れない

【デメリット】
・ニオイや色が付着しやすい
・亀裂や細かい傷が入りやすい
・ミルクが冷めにくい

プラスチック製の魅力は、なんといっても軽く、ガラス製のように割れる心配がないため、外出先にも気軽に持っていける点です。しかし繰り返し使っているうちに、ニオイが付着したり、細かい傷が入って全体的に劣化しやすいという点がデメリットです。

▼哺乳瓶乳首の種類


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<サイズの特徴>
乳首のサイズは、一般的にSサイズ、Mサイズ、Lサイズの3種類に分けられますが、メーカーによってはLLサイズまでそろっていることもあります。

SSサイズもしくはSサイズから使い始めて、成長にあわせてサイズを大きめなものに替えていくのが一般的です。目安は月齢だけでなく、赤ちゃんの飲むペースで判断するとよいでしょう。1回量を10~15分で飲める乳首のサイズが最適といわれています。早く飲み過ぎるようなら1サイズ小さめのものに、遅いようなら1サイズ大きめのものに替えることをおすすめします

サイズ選びの目安
・SSサイズ:生後0ヶ月
まだ飲む力が弱い新生児期の赤ちゃん用

・Sサイズ:生後1ヶ月頃
少しずつ飲む力がついてきたらSサイズに変更をおすすめします。飲む力が強く、ごくごく飲める赤ちゃんは新生児期からSサイズを使用しても問題ありません。

・Mサイズ:生後3ヶ月~6ヶ月
飲む量も力もついて、160〜200mlを10〜15分程度のペースで飲めるようになったら、Mサイズに変更しましょう。またSサイズで飲んでいても、途中で遊び始めるようになったらMサイズに替えるタイミングです。


・Lサイズ:生後6ヶ月~卒乳>
飲むスピードも上がり、ミルク以外の離乳食を始める時期に対応しているサイズ。歯が生えてくる時期でもあるため、カミカミにも対応している乳首です。


<素材の種類>
乳首の素材には以下、3種類あります。天然ゴムを使用している商品は少なめのため、一般的にはシリコーンゴムとイソプレンゴムの2種類が哺乳瓶に多く使われています。そのなかでも特にメジャーなのはシリコーンゴムです。
・天然ゴム製
独特の黄色の色がついたゴム。弾力があって、柔らかいので、3種類のなかで最もママのおっぱいの感触に近いといわれています。しかし、ゴム特有のニオイが強く、熱に弱いというデメリットがあります。


そのため、ニオイに敏感な赤ちゃんは、口にするのを嫌がるケースもあるかもしれませんね。熱に弱いため、電子レンジ消毒には対応していません。3種類のなかでももっとも耐久性に弱いのが特徴。

・イソプレンゴム製
薄っすら黄色のイソプレンゴムは、天然ゴムとシリコーンのちょうど中間に位置する素材です。

天然ゴムのような弾力と柔らかさが魅力です。天然ゴムほどではありませんが、ゴム特有のニオイが若干に気になる面があります。耐久性はあまり強くないため、劣化しやすく、こまめな交換が必要です。

・シリコーンゴム製
無色透明のシリコーンゴムは、耐久性が高く、劣化しにくいから、長く使えるのが魅力です。
さらに、ゴム特有のニオイがしないので、ニオイに敏感な赤ちゃんも抵抗なく口に含みやすいのもポイント。

ただし、固めですべりやすい素材のため、哺乳瓶に慣れないうちは、うまく飲めないケースもあります。全体的に耐久性が高く、頑丈なのですが、表面に傷がつきやすいため、雑菌が繁殖しないようにしっかり消毒を行いましょう。


<穴の形の種類>
一般的に乳首の穴には、3種類の形があります。穴の形によって、ミルクが出る量が変わるため、飲む量と吸う力によって穴の形を変えていく必要がでてきます。穴の数も通常の1個のものから2~3個のものがあるので、様子を見て替えるようにしましょう。
・「丸穴」
哺乳瓶を傾けると、自然にミルクが出てくるのが丸穴の特徴。哺乳瓶のなかで、最も主流なタイプです。吸う力が弱い新生児期から使えるので、出産前から用意しておくのは丸穴タイプの乳首。

ただし、穴から出るミルクは、一定の決まった量しか出ないため、飲む量やスピードによって乳首を変えていく必要があります。

・「クロスカット」
Xの形に穴があいているクロスカットは、3種類のなかでもっとも出るミルクの量が多いのが特徴です。たくさんミルクが飲みたい赤ちゃんに最適な形です。

丸穴からスリーカットに替えてみたものの、それでも物足りないようであれば、クロスカットを使うことをおすすめします。

・「スリーカット」
Y字に穴があいているのが特徴のスリーカット。哺乳瓶に慣れてきた生後2~3ヶ月以降の赤ちゃんにおすすめです。

クロスカット同様に、吸う力によって出るミルクの量が調節できるので、飲みたい量を飲めるのが赤ちゃんにとっても快適。クロスカットと比べると出る量は少ないですが、過度には出ないため、むせる心配がありません。

乳首の交換は1~2ヶ月スパン。毎回同じ乳首を使っていると、ほかの乳首を受け付けなくなることもあるため、2~3個常備して交互に使うようにしましょう。

<関連記事>
母乳・混合・ミルクどれがいいの?ママさん必見授乳完全マニュアル

■哺乳瓶の選び方

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哺乳瓶は、各メーカーより多種多様な商品が販売されているため、どのように選んだらいいのかママも悩みどころですよね。哺乳瓶を選ぶ際の重要なポイントをおさえておくことで、より適した商品をセレクトできますよ。

▼月齢や発達で選ぶ


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月齢によって、飲む量やスピードは異なります。もちろん個人差はありますが、生後1週間までは日齢×10ミリリットル、もしくは日齢×10ミリリットル+10が適量ともいわれています。

つまり、生まれた当日~生後1日目の赤ちゃんは10~20ミリリットル、2日目の赤ちゃんは20~30ミリリットル、生後1週間で70~80ミリリットル程度。その後、生後1ヶ月までは80~120ミリリットル程度が目安となります。
<月齢ごとの1回量の目安>

・1〜2ヶ月:120~160ミリリットル
・2〜3ヶ月:120~160ミリリットル
・3〜4ヶ月:200ミリリットル
・4〜5ヶ月:200~220ミリリットル
・5〜6ヶ月:200~220ミリリットル
・6〜9ヶ月:200~220ミリリットル
※あくまで平均値のため、赤ちゃんの発育状態や個人差により哺乳量は異なります。

生後すぐは120~160ミリリットルのボトルで十分なため、出産前に用意しておくならこのサイズがおすすめ。同時に、飲む量が一気に増える生後3ヶ月以降に使える240ミリリットル以上の哺乳瓶も購入しておくと書い足しの手間も減りますよ。

120〜160ミリリットルサイズの哺乳瓶を購入した場合、SSもしくはSサイズなどメーカーによって0ヶ月から使える乳首が付属でついています。その後、月齢や飲むスピードを見ながら、乳首のサイズを買い替えるようにしましょう。

▼機能性で選ぶ


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哺乳瓶の機能性には、メーカーそれぞれが力を入れています。例えば、赤ちゃんの飲む量に合わせてミルクの出やすさを調節できる商品や、上体を起こした状態でミルクを飲めるようボトルに独自のカーブをつけて、げっぷや吐き戻しをおさえてくれる哺乳瓶もあります。

そのほかにも、赤ちゃんのうちから咀嚼力を鍛えられるもの、哺乳瓶に設置されたボタンを押すだけで、たった60秒待てば、適温に温めてくれるものなど、便利な哺乳瓶が続々登場しています。

▼おしゃれなデザインで選ぶ


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目盛りにキュートなフラワープリントをあしらったアイテムやベビーらしいアニマルプリントがかわいらしいアイテムなど、見た目にもこだわった哺乳瓶が最近は特に増えてきています。

おしゃれなデザインにこだわりたいママには、アパレルメーカーやインテリアメーカーが取り扱っている哺乳瓶がおすすめです。

スウェーデンのインテリアブランド「 garbo&friends(ガルボアンドフレンズ)」の哺乳瓶は、独特のタッチで自然をモチーフにした絵柄が魅力的。耐久性が高く、ニオイが付着しにくいプラスチック素材は、いつも清潔な状態で長く愛用できます。

さらにベビーやキッズのウェアやグッズでおなじみの「fafa(フェフェ)」のおしゃれな哺乳瓶にも注目!ハンバーガーやピザが描かれたポップなデザインやふんわり柔らかな猫柄のデザインなど、哺乳瓶には見えないおしゃれ感が満載のアイテムです。

▼哺乳瓶は何本用意すればいい?


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出産前には120〜160ミリリットルサイズと240〜260ミリリットルサイズを最低でも各1本ずつ用意しておくと、使い勝手がよく安心です。

出産後、「母乳育児がスムーズに進むか?」という点と、「赤ちゃんの飲む量」などによって、各家庭で必要となる本数は若干異なります。

しかし、新生児の一日の授乳回数が7~8回であることを考えると、大小サイズ各1本ずつに加え、洗い替え用に2本ほどプラスで常備しておくと洗い物の回数も少なく、ママの負担も軽くなりますよ。

また、搾乳してミルクをあげたいママは、冷蔵庫で保存用に1本用意しておくと便利です。何本か揃える場合は、ガラス製とプラスチック製を両方を購入しておくと、自宅用と外出用で使い分けができますよ。

▼母乳とミルクの混合育児におすすめなのは?


哺乳瓶のおすすめ人気商品10選! 母乳とミルク混合向けアイテムや消毒方法も紹介!

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混合育児を考えているママたちにとって心配なのは、哺乳瓶に慣れてしまって、母乳を飲んでくれない「乳頭混乱」が起きること。そのため、母乳と同じ感覚で飲める哺乳瓶がおすすめです。

数々のメーカーでは、ママのおっぱいの飲み方を再現できるような哺乳瓶を取り扱っていますが、産院でも使用されることが多い「ピジョン 母乳相談室」や「ピジョン 母乳実感」はそのなかでも特に人気の商品。

「ピジョン 母乳相談室」は、おっぱいを飲むためのトレーニング用に開発されたものであるため、乳首も固めに作られており、強く吸わないと出ない仕組みになっています。

対して「ピジョン 母乳実感」は、赤ちゃんがおっぱいを飲む口の動きを再現し、うまく口と舌を使ってミルクが飲めるようにサポートしてくれるタイプの哺乳瓶。

メーカーによって乳首の柔らかさなどのつくりが異なるため、タイプが違うものを買い揃えておき、赤ちゃんが気に入るものを試して使ったみるのもおすすめです。
【ママコラム】
ちなみに我が子は、うまくおっぱいが飲めず、体重が思うように増えないため、粉ミルクを飲ませながら、母乳育児を開始しました。すっかり哺乳瓶の方を好み、母乳からはなかなか飲んでくれなかったり、飲んでくれているかと思えば途中で眠ってしまったりと、スムーズに授乳が進まない状況に...。

その際、「乳頭混乱」を起こさないようにと助産師さんが渡してくれたのが「ピジョン 母乳相談室」。入院期間は授乳トレーニングのために集中的に使用していました。自宅に戻ってからは「ピジョン 母乳実感」と並行していたのですが、成長するにつれ今度はミルクを全く受け付けなくなり、その後は完全に母乳のみとなりました。

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■哺乳瓶の消毒方法は?

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生まれて間もない赤ちゃんは、抵抗力が弱いため、哺乳瓶に雑菌が繁殖しないよう毎回消毒する必要があります。消毒する前には、まずは哺乳瓶を手洗いをするのが前提。哺乳瓶の底まで洗えるような細長い形状の専用ブラシや、乳首の先までしっかり洗える専用の乳首ブラシを使って洗います。

ガラス製の哺乳瓶はナイロンブラシ、プラスチック製の哺乳瓶はスポンジブラシで洗うと、ボトルを傷つけず、スムーズに汚れを落とすことができますよ。

洗浄が終わったら、さっそく哺乳瓶を消毒しましょう。

▼3種類の消毒方法


・煮沸消毒
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沸かしたお湯に浸して、熱の力で哺乳瓶を消毒する方法です。消毒時間は、お湯が沸騰後3~5分程度。特別な道具を購入しなくてもよいため、シンプルで経済的な消毒方法です。しかし、消毒中は目が離せないので、忙しいときには少し手間を感じてしまうかもしれません。

・電子レンジで消毒
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専用の容器に哺乳瓶と少量の水を入れ、電子レンジのスチーム効果で消毒する方法。短時間で消毒ができるため、時短で簡単なのがメリットです。しかし哺乳瓶の種類によっては、電子レンジでは消毒できないケースもあります。

・薬液消毒
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薬液に一定時間以上つけて、消毒する方法です。熱で消毒する方法ではないため、哺乳瓶のプラスチック部分や乳首が熱で変形する心配もありません。簡単かつ衛生的なうえ、作った薬液は24時間使えるものがほとんどのため、1日1回薬液を作るだけで手間もありません。

しかし、消毒薬を別途購入する必要があるため、コストがかさむというデメリットがあります。またつけおき時間は1時間以上にものぼるため、急いで消毒したいケースには不向きといえます。

▼哺乳瓶の消毒はいつまでやるの?


一般的には、生後2~3ヶ月頃といわれています。しかし赤ちゃんの体調がすぐれないときや、湿度の高い梅雨時や夏場は、3ヶ月以降も消毒した方がより安心です。

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