■私の中に居る鬼の姿…
そう…不機嫌さに加えて口数が少なくなる、
無口な“鬼”なのです。
怒りを察してほしいのか、ただ怒りや虚しさで心が疲れてしまって何も言う気にもならなのか、自分でも良く分からないのですが…
ここまで
心が冷え切った鬼モードになるのはそう頻度が高いことではないのですが、一度なってしまうと切り替えにも時間がかかってしまったりして…
なんて思ったり…
でも、こう思えるってことは鬼はいなくなりかけているので、このあたりが切り替えどき。
こんな風に、まるに対して、自分に対して、
“鬼さよなら宣言”をしてしまえば気持ちが切り替えやすく、その後はいつも通りにお喋りしたり遊んだり出来るようになったりします。
怒りが収まらず静かに鬼で居続けるという状態は良くないよなぁとは思うのですが、今回は、その間にまるの方が少し反省してくれる様子も垣間見れたりもしました。
前まではこんな様子はなかったので、成長を感じます。
この鬼化もときどき発揮してみれば、お叱り効果があるのかもしれないぞ…? なんて、思いつつ。
豆まきをしてもいなくならないこの“鬼”と、うまく付き合っていきたいところです。
私の中に鬼が…! みんなの限界超えエピソード