女の子を育てて変わった世の中への意識。女性の生きづらさと娘の将来【劔樹人の「育児は、遠い日の花火ではない」 第16話】

皆さま、ごきげんいかがですか。
男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。

普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。

今回は、「娘にどんな風に育ってほしいか」という話です。

■これからの時代に女性が生き抜くには

「娘にどんな風に育ってほしいか」

娘が生まれてから、私は自然に、女性に対する意識が変わっていった。
この未来、この子が女だからという理由で苦労するような社会であって欲しくないと思うようになったのである。

私は男性だ。
差別や生きづらさを知識としてはわかっていたつもりが、実際はぼんやりしている部分もあった。
それが娘が生まれたことで、はっきりと意識するようになったのである。

妻は言う。


妻の犬山紙子は「私は気が強かったからまだよかったけど、優しい女の子は大変なことも多い」という

イヤイヤ期の娘の本性は?

気が強いかどうかは、イヤイヤ期真っ只中ということもあり、本来の性格なのか、ただ単に幼児ならではの特性なのかよくわからないが…。

先日こんなことがあった。


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